大切なダウンコートやコートはクリーニングを出した後、自宅で保管する場合は環境に気を付けないと虫食いたカビが生えてしまうこともあります。
また、冬のコートは重衣料と呼ばれ、とてもかさばるので、収納が狭いと保管場所の確保も大変です。

宅配クリーニングを行っている会社の多くは、長期保管サービスを実施しています。
保管サービスを利用すると、使う時期だけ手元に置くことが出来て便利です。

ここで紹介する宅配クリーニングの保管サービスは各社専用の倉庫を用意し、24時間最適な温度・湿度を保ち、防虫・防カビの行き届いた環境にあります。
衣類のプロの手で大切に保管されるので品質も安心です。

長期保管ならリナビスが最高

保管期間やは会社によってまちまちです。
下の比較表に期間を書きましたが、変更もありうるので、お申込みの際は念のため公式ホームページでご確認下さい。

すべて クリーニング代+長期保管が込みのサービス比較です。

 リナビスリネットせんたく便
基本料金
(税別)
11,700円
(10点パック)
11,800円
(10点パック)
10,980円
(10点パック)
1着あたり1,170円1,180円1,098円
最大期間最大11か月最大8か月最大11ヶ月間

リナビスが最高

価格と品質のバランスに優れた「リナビス」が一押しです。
リナビスは半世紀以上ドライクリーニンを行ってきた兵庫県の老舗クリーニング工場で、熟練した職人が多くいます。

西脇市という田舎の広大な土地で、他社では真似のできない自然乾燥を行い、保管倉庫も完備しています。
特にコートの扱いがとても多く、約7割を占めています。

2019年には洗濯ラインを拡充し1日4000着も洗える設備に拡張。
また受付締切がなく、いつでも依頼できる点も便利になりました。

せんたく便

値段だけで見ると「せんたく便」です。
安さ重視の方ならココで決まりです。

難点はクリーニングに出す期間と、返却される期間が決まっていること。

受付開始直後に申し込めば、保管期間が最も長くなります。

リネット

宅配クリーニングの大手「リネット」も保管付きの「プレミアムクローク」があります。
どうしても比較すると高めの料金設定になっています。

ワンランク上の1着2,400円「プレミアムクロークluxe」の2種から選択できます。

保管のメリット

宅配クリーニングの保管サービスのメリットをまとめました。
保管サービスはこんな人におすすめです。

  • 冬服がかさばって邪魔
  • クローゼットがすくない
  • 衣替えの時まで預けておきたい
  • 虫食いやカビ、日焼けなどから守りたい
  • 高級な衣類を自宅で保管したくない

デメリット

天災は補償の対象ではないことです。

自宅で保管している場合、万が一台風や地震などで大切な衣類がなくなっても保険の状況によって保証されることがあります。
もちろん対象になる保険に入っていることが前提です。

ただ、宅配クリーニングの後に預けた場合に天災で衣類がなくなった場合は、原則保証されません。

リナビスは西脇市、せんたく便は彦根市に保管倉庫があります。
天災があるような地域ではないので、確率はとても低いと思いますが。

保管の環境

実際に衣類を保管する環境はしっかりと配慮されています。

どの倉庫も、適切な温度・湿度を管理し、空気もきれいに保たれています。
保管環境はほとんど差がないです。

1着1着の管理面はリナビスが2019年に新しい設備を開発し、管理面を大々的に強化しました。
そのため紛失の発生がほぼないです。

洗濯の品質、環境、管理面、コストを考えるとリナビスが1つ抜けています。

大切な衣服を預ける以上、利用する保管サービスはしっかり厳選したいもの。
ご紹介した比較ポイントを踏まえて、最適な宅配クリーニングの保管サービスを見つけだしてくださいね。

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